講座修了生の声

ジュニア和食マイスター講座 渋谷1期修了生 工藤直美さん

ジュニア和食マイスターコースの受講のきっかけを教えてください。

生活習慣病(糖尿病)の発病がきっかけで食生活を見直していたので、この講座を機会に和食を見直すことができたらと思いました。
講座の内容を見て、ご飯の炊き方・だしの取り方・魚のおろし方等和食の基本を学べると思いました。
料理が好きなのでよく作りますが、調味料等が目分量なので一度基本の分量を覚えたいと思い受講しました。

ジュニア和食マイスター講座で学んだことをどのように活かしていきたいとお考えですか?

今後は野菜や魚を中心とした自分なりのヘルシー和食メニューを考えて発表したいです。
料理教室等もやってみたいと思っています。
和食料理店のメニューのプロデュースをするのが私の夢です。

和食で特に興味があるものを教えてください。

今、興味のあることはお米のことです(お米の種類、玄米のこと、外国米のこと)。
2年前から手作り味噌を作っています。
昨年は青大豆で作りましたが、豆のつぶし方が粗くて粒が残るので、味噌汁等に使うよりも砂糖、みりんを混ぜて肉、魚、イカ等のみそ漬けを作っています。
今年は豆のつぶし方がよく出来ていたのでうまく仕上がると良いのですが、まだ今熟成中です。
ただし東京では温度管理が本当に難しいと思います。
他にも、梅干し、切干大根、干し椎茸等の手作りにも挑戦しています。
毎日食卓に出る漬物も季節に応じて手作りです。
夏はナスの浅漬け、キュウリのからし漬け、冬は白菜漬け、おみ漬け、カブの梅干し漬け、年中通して浅漬け、ぬか漬け等作ります。
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